卵からプリンになるまで

大学3年のしがない女子大生が綴るブログです。毎日特別なことなんてそうそう起きませんが、空が青く美しいので許してあげます。

海のある街

相変わらず雨続きの毎日ですが、今日は太陽が出て久しぶりに良い天気でした。

そして、今日、3月20日からスペインの暦の上では春が始まりました。とはいっても、寒さは変わらず毎日コートを着て防寒対策バッチリで学校に向かいます。

 

さて、先週末はスペインにある北の街、San Sebastianに友達と二人で一泊二日の旅をしてきました。

非常に美しい街でとても気に入りました。

スペインに来てから初めて海を目にしましたが、やはり、海というものは全てを包んでくれる大きな愛があるなと感じました。

そして、何と言っても水の色がコバルトブルー?エメラルドブルー?でとっても美しく砂浜とのコントラストが素敵でした。また行きたいなと思える場所でした。お天気は雨が降ったり、雹が降ったり、太陽が出てきたりと忙しいものでしたが、、、、

 

合計でおそらく5軒ほどのバルに訪れました。たぶん。

料理というものは心でも味わうものだと、店員さんの態度を見て思いました。あるバルではとても親切であたたかい人柄であるのに、また違うバルでは忙しいのもあるせいか常に仏頂面で面白くなさそうな顔をしていたりと人間性が垣間見れました。同じ料理でも笑顔が多いお店で食べるのと、冷たい雰囲気の人がいるところで食べるのとでは大違いです。

 

自分は喜怒哀楽が顔に現れがちですが、そういうことが少なくなるように、誰かがわたしを見て嬉しいと思ってもらえるようになりたいなと思います。

海のやうにね。

 

 

 

またね