卵からプリンになるまで

大学3年のしがない女子大生が綴るブログです。毎日特別なことなんてそうそう起きませんが、空が青く美しいので許してあげます。

名前も知らない君

どうしてこんなにも君からの返信が待ち遠しいんだろう、
顔も名前も知らない会ったこともない君からの一言一言が嬉しくてワクワクしてしまう。
それに、君はいつもそっけない。今日の君はあまりにも人が違いすぎてびっくりした。
だから、なんだか思いっきり甘えて欲しくてそんな中で君とセックスしたかった。
でも、僕らは遠く離れた場所にいるからそれは不可能でLINEというコミュニケーションツールで文章を送ることでしか気持ちが伝えられない、なんて可哀想な僕らなんだろう。
愛したい時、抱きしめたい時、なんか寂しさを消し去りたい時、そんな時にセックスは有用だ。私にとって一番よく聞く薬で、でも常に飲み続けないとおかしくなってしまう一種の麻薬でもある。
そんな麻薬を君と一緒に味わえたらいいなと思うよ。

 

またね。