卵からプリンになるまで

大学3年のしがない女子大生が綴るブログです。毎日特別なことなんてそうそう起きませんが、空が青く美しいので許してあげます。

新しい年が来るたびに

留学生活毎日綴るぞー!と、意気込んだものの何日続いたかも曖昧なくらい続きませんでした!!笑


しかもちょっとカッコつけてお洒落な記事にしようとか考えてたら続きませんでした!!!

反省点たくさん!


はてなブログで読者数が多いブログは文章力は勿論、興味の引き方がプロフェッショナルで恐れ多く自分なりの書き方で書いた方が素直でいいのかと思い開き直ることに!



新しい年が来るたびに、大半の人が何か目標を持つのではないかと思います。私もそのうちの1人です。

まして、現在留学中であり残りわずかな期間の中で何ができるかと考えてInstagramでアカウントを探っては「こんな人がいるのか」「自分のやりたいことが見つかるの羨ましい」という心情になっています。それだけです。。

その先が何もないのです。


自分の性格は多人数が苦手、自宅大好き人間、音楽大好き、絵を描くのが大好き、スポーツは苦手、そもそも運動神経がない、とざっと分析したところこんな感じです。


長期休暇中も同じ大学の留学生は他国に旅行したりみんなで食事に行ったりと満喫している様子が伝わって来ます、が、私は何もないのです。



というわけでもなかったのです。笑


自分の体重と向き合ってみてこのままでいたらいつまで経っても美しくなれない!!

と青ざめて歩くことを始めました。

12月の終わりに「走るか!!」と思い立ち4日くらいで飽きてしまい続かずに終わりました。


歩くことは走ることより負荷は少なく、教会のある場所をゴールとしているので終わりが見えてやりがいがあると気づき、今日で3日間続きました。


さあ、ここからだ!ここからだぞ!!お前の力量を見せて見よ!!


というわけで、2018年は身も心も美しくという目標をさりげなく掲げていきたいと思います。



1014 2週間坊主

さぁ、九月に始めたこのブログもそろそろ面倒くさくなって更新が滞ってきたなぁ

 

毎日スケジュール帳に日記は書いているのだけれどなんとなく暇つぶしとして初めてみたコレもいつまで続くのやら。

 

気持ちを切り替えて何かを始めようと思うけれど誘惑に負けてなんだか続かないんだよなぁ。

 

情けない

 

 

音ゲーしてる暇があったら本を読め、

単語を覚えろ、話せ、言語を耳で聞け。

 

 

おや、できていないのですか?

情けないですね?

誰ですかね、留学でしか得られないものを得ると言ったのは?

 

 

 

わしじゃ。

 

 

寝て明日も頑張るエイエイオー

1003 留学の結果

留学してすでに1ヶ月が経った。

未だに将来のビジョンの欠片を見つけることさえもできていない。

 

朝が来て夜が来て毎日その繰り返しで日々はどんどん過ぎ去ってゆく。

 

ネットで

“留学 すべきこと”

なんて調べるも何一つできておらず、ただ単にスペイン語と英語に噛みつきながら生きているだけ。

 

留学は「有限」そんなのわかっている。

日本という国からちょっと逃げてみたかった。

海外に行けば何か見つかると思っていた、ほとんどの凡人がこう言う。

私も同じだ。

 

 

そんなの嘘で、見つけたからこそ海外に行くのかもしれない。

 

ジブリの映画の『耳をすませば』の登場人物の一人である天沢聖司は、

「バイオリン職人になりたい」

から海外に行くという道を選んだ、と思う、確か。

 

 

自分はどうだ、何も見つけないまま旅立ってひたすらに時を食いつぶしてどうなる、どうなりたい?

 

お前が見つける、

お前にしかできないことは何だ?

 

 

1002 猫

私の大好きな動物は、猫、だ。

小学四年生の時、友達がミニチュアピンシャーを飼うと聞いてその日のうちにお母さんと一緒にペットショップに行き、飼うか飼わないかの瀬戸際まで行ったことがあるが、猫派だ。

 

何故なのか、何故こんなにも猫を愛くるしいと思ってしまうのか。

 

まずは、あのしなやかな出で立ち

それぞれ体型の違いはあるが、しゃなりしゃなりと歩く姿がたまらないのだ。

時折微睡んでは、ビューーッといきなりどこかに駆けて行ったり、と思えばまた戻ってきたりとあの気ままな様子が心をくすぐる。

 

そして、餌を食べる姿。

こちらを気にしながらチラチラと目配せをしながら噛み砕く姿は狙っているとしか思えない、あざとすぎる。

 

留学が終えて日本に帰り、一人暮らしを再開するにあたって猫を飼うか本当に迷っている。500円玉貯金を続けて将来的には必ず飼おうかと考えている。

 

死ぬまでに一度は猫と暮らす生活をしたいのである、我輩は。

 

0927 時間泥棒を取り締まることができない

現代、多くの人々がスマートファンという非常に便利な扇風機…じゃなくてスマートフォンという小さくなったパーソナルコンピューターを所持している。

非常に魅力的なやつだ。

私もその虜になっている人の1人。

 

だが、しかし、彼に多くの時間を奪われているのも事実だ。

夜寝る前、シエスタの前、つい見てしまう。というより、覗いてしまう。

こんな習慣やめたい。

やめられない。

 

 

もどかしい。どうしたらいいのだ。

 

ほらね、今もこうして盗まれてる。

 

0926 愛の証

ホームステイ先のママの娘の肩にはタトゥーが刻まれている。

初めて出会って見た時、「こっちではタトゥーを彫ることに対して違和感がないのだろうな、そういう文化だろうな」そうとしか思わなかった。

 

昨日、何のくだりからかタトゥーの話になった。あ、そうだ、テレビの出演者がタトゥーを彫ってたからだ。

「あなたはタトゥー好き?」

と聞かれ

「私は好きではない。」

そう答えた。

その後に彼女はタトゥーがあると言った。私はお花のそれを見たことがある、と言った。

「1番大きい花が私で、小さい二つの花は息子と娘となのよ」

と聞いてなんて愛に溢れているんだろうと思った。

 

日本でのタトゥーのイメージは、ヤクザだとかの反社会的な人たちがすることのように思えるけれど愛の証にもなり得ると知ってなんだかあたたかな気持ちになった。

 

私もそんな風に想いを刻んで見たいけれど、温泉に入れなくなるからやっぱり遠慮しとこう。

でも、そんな理由で入れなくなるなんて悲しいなとも思う。

 

一生自分の体に刻まれる証

私には生まれながらにもった痣しかないなぁ(笑)

0924 愛し愛されるしあわせ

東洋経済オンラインやハフポストなどの記事を時たま読む。

海外にいながらも母国のニュースが気になるし日本語を目にしたいからつい読んでしまう。

 

今日、頷けた記事が

「ネガティブ思考は中毒」

と書いてあるそれ。

 

私は義務教育時代から高校時代までネガティヴ思考だった。

学校に行くのは億劫だし、発言したことに対して人からなんと言われるのかといつもビクビクしていた。

学校に行くのが楽しくなかったし、心も苦しかった。何回か休んだこともある。

 

そして、高校を卒業して自分1人で暮らしてみて何かから解放されたということと、男女の交わりを見る機会が圧倒的に減ったということが作用したのか断然ポジティブ思考になった。

自信に満ち溢れた毎日になった。

当然、楽しいし何倍も幸せだしいいことばかりだった。

 

その思考のチェンジのおかげで、今ホームステイをしている家族にも十分愛されているという実感が湧いている。

たくさん笑うし、たくさん話す。

 

愛ってこんなにも幸せだよ、

と自信を持って言える。