何がしたいのかわからず行動も起こせません
留学に来て早4ヶ月が経ちました。
早いものです。
あんなに怖かったホームステイも今や家族の一員のように、おつかいを頼まれたり家事をしたりととても居心地がいいです。
今は学校が冬季休暇中であり、朝は9時過ぎに目を覚まし朝食を摂り映画を観た後散歩に行くという規則正しい生活を送っています。
ただ、この安定の波の立たない生活が私にとっては苦しくてしょうがないのです。もっとこう波乱万丈な何かが少しは欲しかったり、ストレスがないと死んでしまったりするってこういうことかと痛感しています。
何より家のルールが厳しく少々過保護な面があり、日本の母親のような「自由にどうぞ」という空間ではないため息苦しく感じてしまうこともあります。これもひとえに愛情なんでしょうがね。。
そして、何をしたいという欲もなく、でも何もしないのを焦りに感じるという毎日を過ごすだけ。
UNISON SQUARE GARDENの『シグナルABC』の歌詞の
「自分勝手にこしらえたハンドメイドで格子状の世界 動きにくくしてるのは多分君が君に縛られてるからで」
という一節がすごく心にズシンときてしまう。
あー、もうわかんねえ。